市川駅前の歯医者「あべ歯科クリニック」、「医院紹介・アクセス・採用情報」のページです。

骨の厚さや欠損などの状態、顎関節、歯根部分の膿など病巣の状態、親知らず、上顎の炎症、神経の位置といったさまざまな情報を、詳細な3D画像で取得・確認できる機器です。立体的に把握することで、正確な診断につなげていきます。

また被ばく線量は一般医科で使用する頭部撮影用CTの約20分の1と少なく、体への負担も軽減できます。

お口の中の肉眼では見えないような部分を、4～20倍に拡大して確認できる歯科用顕微鏡です。しっかり見ながら処置できることで、これまで経験や勘に頼っていたことで起きていた、虫歯治療での歯の削り過ぎや、歯周病治療における感染組織の取り残しなどを防ぐことも期待できます。

精密な診断・治療を実現し、再治療のリスクも低減するマイクロスコープは、日本の歯科医院での普及率はまだ3％だと言われています。当クリニックでは以前から導入しており、積極的に使用しています。

歯科治療では、唾液や血液などの汚染物質がお口の外に飛散します。そのほかにも、院内には外部から持ち込まれた目に見えないさまざまな物質が浮遊しているのが事実です。

そこでそれらの汚染物質を排除し浄化するのが、医療用空気清浄装置「メディカルライトエアー」です。空気中のウイルスを99.95％除去するとされています。当クリニックでは3台設置し、院内の空気を常にきれいな状態に保っています。